お久しぶりです
約1ヶ月間のご無沙汰です。
1ヶ月間のブランクには、理由がありました。
ブログを書く人の中には、いろいろなタイプの人がいると思います。本当に日記を書くように、ありのままのことを書けるタイプの方もいると思いますが、おそらく多くの方は、『嘘ではないけれど、都合の良いと言うか外に見せても良い部分を選んで書く』というタイプになるのではないでしょうか。
ぱじぇこも後者で、やはり、実際にあったこと・思ったことの中から、他に発して良いと思ったことを書くというのが、正直なところです。
ですから、精神的にショックなことや、あまりに個人的な問題が続いたりすると、ブログというもの自体が偽りのように思えてきて、全く書けなくなってしまいます。というか、書けない部分(自分の中でまだ整理されていない部分)がほとんどを占めてしまうため、いざ書こうとしても書けない。書く言葉が見当たらない。それが1ヶ月間、続いていました。
1ヶ月たった今、やっと書こうという気持ちになり、パソコンに向かっています。
そして今日は少しだけ、いつものブログで書くよりも深い話をしようと思います。
ここでも報告してあったことですが、1月から闘病生活を送っていたハナちゃん。一時は回復の兆しも見せましたが、日に日に悪化。お腹には腹水が溜まり、動くことも苦しそうになっていきました。呼吸も次第に辛そうになり、自分で体を支えることも困難になっていきました。もちろん吠えることもなくなり、食べ物も拒否するようになりました。ほんの少し、獣医さんに腹水を抜いてもらって(大量に抜いてしまうとバランスを崩してしまうので)からは呼吸は少し楽になったようにも見えましたが、おそらくその最期の日が近いことを覚悟するようになりました。
庭で過ごしていたハナちゃんですが、その頃からは家の中で過ごすことになりました(自力では来れないので、私と母とで運び入れました)。荒い呼吸の中、ハナちゃんは必死で頑張っているようでした。立ち上がりたい気持ちもあったのでしょう。お座りの姿勢で前足で必死で踏ん張るような体勢で、でも腹水のお腹の重みと支えきれなくなった筋力のため、体勢を崩していきます。一度とった姿勢から動くことが出来ないため、余計に負担がかかるような状態のようでした。小さい座布団を枕代わりに頭のあたりに置き、「伏せ」のような体勢をとってあげると、少し楽そうな呼吸になり、眠りにつくという状態でした。少したってまたお座りの体勢になったり、伏せで眠ったり・・・その繰り返しとなりました。
そして、最期の日の朝。2月21日のことです。仕事に出る時「行ってくるよ。」と声をかけると、伏せの体勢で眠っていたハナちゃんは目を開けて“いってらっしゃい”と言っているような、そんな顔で私を見上げました。それが、ハナちゃんとの最後になりました。
ハナちゃんは、眠っている体勢のまま、穏やかに旅立って行きました。私達を送り出した後、きっと眠っている間に、ゆっくりと旅立ったのだと思います。本当に苦しそうだったハナちゃん。もう苦しまなくてすむんですよね。
その後は、悲しいけれど、大型犬のハナちゃんはそのままにすることができず、火葬することになりました。お別れの時、「もう自由に動き回っていいんだよ」と、ハナちゃんのトレードマークとも言える赤い首輪を、そっと外しました。
動物と一緒に暮らすと言うことは、こういう場に必ず直面しなければいけないこと。病気になってからは、特にそのことを覚悟していたはずなのですが、実際にそれが訪れると、どうしようにもないですね。。。約14年間、家族として生活してきたハナちゃん。受け入れるのが本当につらくて。。。
実はそれに追い討ちをかけた出来事が他にもいくつもありました。
愛車・パジェロの故障まで。。。電気系統の故障で、一つ直してもまた一つ現象がでるという状態で、時間もお金も相当かかりました。
自分の大切にしている、私にとって宝物たちが、次々と手の中からこぼれ落ちていくという。。。そんな中で、もしかしたら自分の何かが影響して、周りのものをどんどん壊していっているのかもしれないと、自分を責める気持ちが大きくなっていきました。
そこまで考えてしまった1ヶ月でした。それが、ブログを書くことが出来なくなった最大の理由です。
その気持ちが全てぬぐいきれたわけではないのですが、このままマイナスの考えのままではいけないのだと、気持ちを切り替えなければならないと思いました。・・・いつの日か、ずっと保とうと心がけていた笑顔も作ることが出来なくなっていました。でも、それではいけないと感じたのです。
この1ヶ月で失ったものは本当に大きく、忘れることは出来ないけれど、今ある自分・生活を、前向きに、このことを『思い出』と出来るよう、歩んでいきたいと思っています。
今後もよろしくお願いいたします。
ハナちゃんに愛をこめて。
ぱじぇこ
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